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小児歯科

大切なお子さまの歯の健康を守ることは、将来の口腔健康の基盤を築く重要な取り組みです。「子どもが歯医者を怖がって連れて行けない」「いつから歯医者に通えばよいのかわからない」「子どもの歯並びが気になる」「むし歯にならないようにしたい」など、保護者の皆さまから多くのご相談をいただきます。

段原エール歯科・矯正歯科では、2026年6月の開院に向けて、お子さまが安心して通える歯科医院づくりに取り組んでおります。当院では、お子さまの要望を尊重し、ライフスタイルに合わせた小児歯科診療をご提供します。一度きりの治療ではなく、未来を見据えた歯科医療として、原因を見極めた根本治療と継続的なメンテナンスにより、お子さまの生涯にわたる口腔健康をサポートいたします。

こんなお悩みはありませんか?

  • 子どもの歯にむし歯ができてしまった
  • 子どもの歯磨きがうまくできているか不安
  • 歯が生え変わる時期で歯並びが気になる
  • 子どもが歯医者を怖がって治療を嫌がる
  • フッ素塗布やシーラントについて知りたい
  • 定期検診で予防に取り組みたい
  • 初めての歯医者でいつから連れて行けばよいか分からない

小児歯科について ── お子さまの成長段階に応じた歯科医療

小児歯科は、お子さまの成長発達段階に応じた専門的な歯科医療を提供する分野です。お子さまの歯科治療では、単に病気を治すだけでなく、将来の口腔健康の基盤を築き、健全な顎の発育を促し、生涯にわたる予防習慣を身につけることが大切です。

乳歯は永久歯への大切な準備期間として重要な役割を果たします。乳歯がむし歯になると、その下にある永久歯の発育に影響を与えたり、永久歯の生える位置がずれてしまったりすることがあります。また、痛みのために食事が摂れなくなると、栄養面でも問題が生じます。

乳歯の特徴とむし歯のリスク

乳歯は永久歯と比較して、エナメル質や象牙質が薄く、酸への抵抗力も弱いという特徴があります。そのため、むし歯になりやすく、進行も早いという特性があります。さらに、お子さまは大人と比較してむし歯に気づくのが遅れる傾向があり、保護者の方が定期的にお口の中をチェックすることが重要です。

また、お子さまのお口の中は常に変化しています。乳歯の萌出、永久歯への生え変わり、顎の成長など、年齢に応じて異なる課題があります。これらの変化に対応した適切な歯科医療を提供することが、小児歯科の大きな役割です。

早期からの歯科受診の重要性

「いつから歯医者に連れて行けばよいか」というご質問をよくいただきます。理想的には、最初の乳歯が生えてくる6ヶ月頃から、1歳の誕生日までには初回の歯科受診をお勧めしています。早期から歯科医院に親しんでいただくことで、お子さまが歯医者への恐怖心を持つことなく、自然に通院できるようになります。

また、保護者の方への口腔ケアのアドバイス、フッ素の活用方法、食生活の指導など、予防に向けた情報提供も早期から行うことができます。何より、専門家による定期的なチェックにより、問題の早期発見・早期対応が可能になります。

当院の小児歯科の特徴

お子さま専用のキッズスペース

お子さま専用のキッズスペース

当院では、お子さまが楽しく過ごせるキッズスペースを完備しています。おもちゃや絵本を豊富に取り揃え、診療までの待ち時間も退屈することなくお過ごしいただけます。「歯医者は怖い場所」という印象を、「楽しく通える場所」へと変える環境作りを大切にしています。年齢に応じた様々なアイテムを取り揃えており、お子さまのペースで歯医者に慣れていただけるよう配慮しております。

マイクロスコープによる精密検査・治療

マイクロスコープによる精密検査・治療

マイクロスコープを用いた精密検査により、お子さまの小さな歯の細部まで詳しく観察することができます。初期のむし歯を見逃すことなく発見し、最小限の治療で対応することが可能です。また、治療時もマイクロスコープを使用することで、健康な歯質を可能な限り保存しながら、確実な治療を行うことができます。山本院長による精密治療により、お子さまへの負担を最小限に抑えた治療を提供いたします。

痛みに配慮した治療技術

痛みに配慮した治療技術

お子さまの治療では、痛みへの配慮が特に重要です。当院では表面麻酔の十分な浸透、極細注射針(33G)、電動注射器による一定速度の薬液注入で麻酔時の痛みを最小限に抑え、お子さまの恐怖心を軽減いたします。治療への恐怖心が強いお子さまにはご相談のうえ笑気麻酔も対応可能です。また、削らず痛みの少ない治療を心がけ、お子さまがストレスなく通院できる環境を提供しています。治療内容も、年齢や発達段階に応じて分かりやすく説明し、お子さまの理解と協力を得ながら進めてまいります。

プライバシーに配慮した個室・半個室

プライバシーに配慮した個室・半個室の診療室

個室・半個室の診療室により、他のお子さまの目を気にすることなく、リラックスして治療を受けていただけます。保護者の方も一緒にお入りいただけるため、お子さまの不安を和らげながら治療を進めることができます。また、プライベートな環境で、保護者の方ともじっくりとご相談いただけます。お子さまの治療への配慮はもちろん、保護者の方の不安解消にも気を配り、ご家族全体でのサポートを大切にしています。

治療の流れ

STEP 01.

受付・問診(所要時間 約15分)

キッズスペースでお待ちいただきながら、保護者の方から問診票にご記入いただきます。お子さまの普段の様子、これまでの歯科経験、気になる症状、ご家族の口腔の状況などを詳しくお聞かせください。初診時には特に、お子さまの個性や反応の特徴、好きなことや苦手なことなども教えていただき、より良いコミュニケーションの基盤を作ります。

受付・問診

STEP 02.

カウンセリング(所要時間 約20分)

個室のカウンセリングルームで、保護者の方とお子さまから詳しくお話を伺います。「何をされるかわからない」という不安をなくすため、これから行う検査や治療について、お子さまにも分かりやすい言葉で丁寧にご説明いたします。お子さまの気持ちを大切にしながら、リラックスできる雰囲気作りを心がけ、診療室への移動準備を整えます。

カウンセリング(所要時間 約20分)

STEP 03.

精密検査・診断(所要時間 約30分)

マイクロスコープを使用して、お子さまのお口の中を詳しく検査いたします。必要に応じてレントゲンやCT検査、歯周病検査も行い、現在の状態を正確に把握いたします。検査結果はモニターで画像をお見せしながら、お子さまにも分かりやすく説明いたします。ご家族で結果を確認することで、お子さま自身も自分のお口の状態を理解できるようサポートいたします。

精密検査・診断(所要時間 約30分)

STEP 04.

治療計画の説明と治療開始(所要時間 治療内容により変動)

検査結果をもとに、お子さまの状態に応じた治療計画をご提案いたします。患者さまが納得して治療を進められるよう、複数の選択肢を提示し、それぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明します。治療では痛みに配慮した処置を心がけ、お子さまの様子を見ながら無理のないペースで進めてまいります。「今日はここまでで終わり」「次回はこれをする」など、見通しを示しながら治療を行います。

治療計画の説明と治療開始

STEP 05.

予防処置と指導(所要時間 約25分)

むし歯の治療と並行して、予防処置にも力を入れています。フッ素塗布、シーラント、適切な歯磨き指導など、お子さまのお口の状態に応じた予防プログラムをご提案いたします。年齢に応じた歯磨きの仕方、食生活のアドバイス、ご家庭でのケア方法について、保護者の方にも詳しくお伝えいたします。

予防処置と指導

STEP 06.

メンテナンス・定期検診(所要時間 約30分)

未来を見据えた歯科医療として、継続的なメンテナンスをお勧めしています。お子さまの成長に合わせて、3〜6ヶ月ごとの定期検診で口腔状態をチェックし、必要に応じてフッ素塗布やクリーニングを行います。また、永久歯の生え変わり時期や歯並びの変化など、成長過程での重要なポイントについても見守ってまいります。

小児歯科 メンテナンス・定期検診

リスク・副作用

小児歯科治療における主なリスク・副作用は以下のとおりです。治療前に必ずご確認ください。

  • 治療後に一時的な痛みや腫れが生じることがあります
  • 麻酔により一時的なしびれを感じる場合があります
  • フッ素塗布後の30分間は飲食を控える必要があります
  • シーラントは年数の経過とともに脱離する可能性があります
  • 治療への協力が困難な年齢では、複数回の通院が必要になることがあります
  • お子さまの体調や気分により、当日の治療内容を変更する場合があります

治療前には保護者の方に十分にご説明し、ご理解いただいた上で治療を進めてまいります。

料金について

小児歯科の治療費は、主に保険診療の範囲内で対応しております。広島市の子ども医療費助成制度の対象となる場合もございます。フッ素塗布などの予防処置については、内容により自費診療となる場合がございます。詳しい費用については、検査・診断後に分かりやすくご説明いたします。お子さまの治療に関する費用面でのご不安についても、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

  • 何歳から歯医者に連れて行けばよいですか?

    最初の乳歯が生える6ヶ月頃から1歳の誕生日までには、初回の歯科受診をお勧めしています。早期から歯医者に慣れていただくことで、お子さまの心理的負担を軽減できます。また、保護者の方への口腔ケア指導も早期から行うことで、効果的な予防に取り組めます。

  • 子どもがむし歯になりやすいのですが、どうすればよいですか?

    お子さまのむし歯リスクは、食生活、歯磨きの方法、フッ素の使用などにより異なります。当院では、お子さま個別のリスク評価を行い、最適な予防プログラムをご提案いたします。フッ素塗布、シーラント、適切な歯磨き指導、食生活のアドバイスなどを組み合わせて、効果的な予防に取り組みます。

  • 歯磨きを嫌がる子どもにはどう対応すればよいですか?

    お子さまが歯磨きを嫌がる理由は様々です。歯ブラシが硬い、力が強すぎる、姿勢が不安定など、原因を一緒に考えていきます。年齢に応じた歯磨きの方法、楽しく取り組める工夫、保護者の方の仕上げ磨きのコツなど、具体的なアドバイスをいたします。

  • 子どもの歯並びが気になります。早めに矯正治療を始めるべきでしょうか?

    お子さまの歯並びの問題は、成長段階により対応方法が異なります。永久歯が生え揃ってからの本格矯正と、成長期に行う早期矯正があります。当院では、お子さまの歯並びを詳しく検査し、最適な治療時期と方法をご提案いたします。お気軽にご相談ください。

  • 治療を嫌がる子どもにはどう対応していただけますか?

    お子さまの心理的負担を最小限に抑えるため、無理に治療を進めることはいたしません。まずは医院に慣れていただくことから始め、お子さまのペースで段階的に治療を進めてまいります。痛みに配慮した治療技術と、お子さまの気持ちに寄り添った接し方で、安心して通院していただけるようサポートいたします。

ご予約・ご相談

お子さまの大切な歯の健康を、私たちと一緒に守っていきませんか。段原エール歯科・矯正歯科では、お子さまお一人おひとりの個性と成長に合わせた、丁寧で愛情のこもった歯科医療をご提供いたします。「子どもを連れて行くのは不安」「初めての歯医者で心配」というご家族の皆さまも、どうぞ安心してお越しください。地域の皆さまに信頼される歯科医院として、患者さまの未来を見据えた医療を心がけてまいります。

この記事の監修・執筆者

山本 一暁

段原エール歯科・矯正歯科 院長

歯科医師

山本 一暁

広島大学歯学部卒業後、広島市立北部医療センター安佐市民病院にて口腔外科の臨床研修を修了。その後、一般歯科クリニックでの勤務を経て、2026年6月に段原エール歯科・矯正歯科を開院。

  • 広島大学歯学部歯学科 卒業
  • 広島市立北部医療センター安佐市民病院 歯科・口腔外科 臨床研修
  • 日本口腔インプラント学会 インプラント専門医
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